「起業をしたいと言って来ましたが、頭で考えるだけで行動ができないままです・・
言い訳ばかりで全然前に進めません。なんでもいいんで、先輩のところで勉強したいです。」
CMWalkerの創業者・代表の廣瀬がこのメールを受信したのは、吉原と最後に会ってから3~4ヶ月たった日のことでした。2010年の2月のことです。もともとの出会いは、明治大学広告研究部が参加した200人規模の学生コンパイベントで先輩・後輩として意気投合して、一緒にナンパに失敗して居酒屋に男子で反省会を開いた2009年5月のことです。
「起業したいんです。そのための勉強がしたいんです。」
と彼はその居酒屋でも廣瀬に対して語っていました。同じ明治大学商学部で起業を果たした廣瀬からすれば可愛い後輩であり、たまに面倒をみるには充分すぎる理由ではありましたが、しかしここで吉原は、起業家に必要な要素をすでにひとつ、持っていたのです。それは、夢を語ると応援してくれる人が現れるという法則。夢を熱く語ることが習慣となっている吉原は、本人が知らないながらも、自然と応援してくれるひとを増やす体質があると、廣瀬は思いました。
一方で、明治大学商学部では「ブログ起業論」が名物講義として定着しています。大学3年生から実名で情報発信をさせてご縁の築き方を教える、超実践型の講義。講師は、カリスマビジネスブロガー久米信行氏(久米繊維工業代表取締役)。「起業論」と名のつく講義ではありますが、ご縁を育むスキルは他ではなかなか得ることができない故、身に付けた学生の多くは人間力に自身を付け始めています。「ご縁」とはまた堅そうなスキルですが、もう少し学生が好みそうなフレーズに言い換えるとすると「人脈術」。
人脈術とはすなわち人間力、コミュニケーション力であり、営業力でもあります。
学生が社会人と会うことは物凄く貴重な経験になるうえ、就職活動においては自己分析よりも重要だと、就活塾を主宰する岡崎塾の岡崎社長(トレンド・プロ代表取締役)も説いています。
「吉原友貴の社長100人と会いたい!」では、吉原が魅力的な社会人の方々、敬愛すべきセンパイ方々と出会っていくこと、それをブログに記すことでご縁のネットワークが広がっていくことを体感し、21世紀型人脈術を構築することを目的としたブログです。縁者の方々及び、先進的な試みに賛同頂ける方の心温かいご支援を宜しくお願い致します。
CMWalker 廣瀬





